フォトアルバム
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コケ類 Feed

2015年8月28日 (金)

ゼニゴケ ・ イシノウエノヒダゴケ?

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ゼニゴケ  ゼニゴケ科
湿った地面に群生する 特徴的な形をしているゼニゴケはよく見られるので識別は容易
葉状体をしている 雌雄異株 

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雌株 傘の骨だけのような雌器託をもつ ここでは雄株は見られなかった
フォトジェニックとして面白い いっせいに傘踊り ダンスダンス ♪

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イシノウエノヒダゴケ  ギボウシゴケ科
手元図鑑によると 岩上に成育し 葉が細く鋸歯が明瞭である と記してある 
一見すると似ているようだが 同定には自信なし 図書館の図鑑を見てみよう

鳥取県八頭郡 8月下旬撮影

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2014年4月22日 (火)

チョウチンゴケ科 ツルチョウチンゴケ?

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チョウチンゴケ科

ツルチョウチンゴケ属
山地の湿った岩上に群生する 雌雄異株
茎は葡い 多く仮根をつけ 不規則に水平に枝分かれする 葡萄茎の葉は水平に展開し 舌形で先端は円頭 または凹頭で微突起があり 長さ5-6mm 雄器は直立茎の先端に集まってつき 花弁状の苞葉で囲まれる 蒴は下垂し 蓋にはやや長い嘴がある

チョウチンゴケ科は似た種が多く 肉眼での同定はできないが 「ツルチョウチンゴケ」は葉面が波打つ と記すものがあった 他には「オオバチョウチンゴケ」も考えられそうです
山地の水が流れる場所に群生 その後の様子を見てみたい

鳥取市 4月中旬撮影

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2014年4月18日 (金)

タマゴケ 目玉おやじに出会った

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タマゴケ科
山裾のタマゴケ ようやく大人になり「目玉おやじ」そのもの これまでほとんど いや 全くと言っていいほどコケに興味を持たなかった この冬は雪が少なく暖かい日もありぽっかり時間が空いてしまった 自然探索は限られる まず 目に入ったのがシダ植物 常緑のシダ植物を探索することにした 身近で見られる種類は限られるが新鮮さはあった 図書館でシダ図鑑とコケ植物の本を手にする ”コケの謎” などの本を借りて読む ムクムクと意欲がわいてきた 
身近なコケを観察してみよう 入門は容易だ 資格はいらない 奥行の深さまでは無知 
ところが 初めから手も足も出ない亀さん状態 のっそのっそと前向きに つまづいては起き を繰り返しながら というわけで納得できないまま右往左往 老い先未定の身で顕微鏡を手に入れるのは趣味を超えてしまう また体力的にあまりにも緻密すぎる だが 面白い世界であり魅力的 かつ刺激的であることは分かった 今後もスローペースで前向きに 同定は難しいので種類だけでも良しとしよう
タマゴケは易しいコケ 身近で見ることができる人懐っこいコケ ジ~とにらめっこ! 

鳥取市 4月中旬撮影

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2014年4月12日 (土)

アカイチイゴケ(赤一位苔)

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ハイゴケ科

やや日陰の地面に群落をつくる
春から秋は緑色のことが多いが 冬は赤みが強くなる
茎ははい 不規則に羽状に枝分かれし 長さ1-2cm 
葉は扁平につき やや左右非対称な卵形で先は鋭い 縁は上部に細歯がある
雌雄異株 胞子体は側生 蒴は長卵形で下を向く 蒴柄は長さ約2cm 赤褐色
和名は 葉が扁平につく姿が針葉樹のイチイに似て 赤みを帯びることから

林縁の傾斜地に赤いマット状のコケ 図鑑で見た記憶が蘇る 蒴は見られなかった その後も追ってみよう

鳥取市 4月上旬撮影

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2014年4月10日 (木)

ウスバゼニゴケなのかな?

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Img_0033ウスバゼニゴケ科
地面や土手に小さな群落をつくる
葉状体は淡緑色ではい 先端で二又に枝分かれし 長さ1-3cm 幅3-5mm 翼部は半円形の葉のように切れ込む
雌雄異株 雌苞膜は葉状体の先端につきポケット状 蒴は長柄上につく
雄器は体の背面中央にそって沈生する 無性芽は2型あり 一つは球形で葉状体の先にできるとっくり状の容器中にでき 一つは星形で葉状体の背面にできる

3枚目の画像は2月20日撮影 その後の変化を見に行くと少しだけツノが伸びているだけ ツノゴケの仲間かと思っていたが ウスバゼニゴケ科のようだ 夏ごろにはもう少し変化がありそうなので追ってみよう 同定はその時にはっきり分かりそうです

鳥取市 2月(3枚目) 4月5日撮影

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2014年4月 9日 (水)

ノミハニワゴケ? コメバキヌゴケ?

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Img_0415シノブゴケ科
地面や岩上 樹幹上などいたる所にはう 緑色~赤褐色
茎ははい 密に羽状に枝分かれし 表面に舌状の毛葉を散生する 葉は乾いても縮れず 先が尖る 胞子体は側生 春によく蒴をつける
蒴柄が赤褐色 2-3cm 蒴は長楕円形でやや傾く 
蒴葉は2列
「コメバキヌゴケ」と似ており外見的判断は難 顕微鏡での判定を要するので 同定は ”?” 

土手や河原 樹幹でも いたる所で確認できる 目の前の桜が満開 可憐な山野草も咲きみだれる それらに混じり あっちこっちでコケの蒴たちが得意げに語りかけてくる 
「わたしの名前が分かる?」
「んっ・・・?


鳥取市 2・3・4月上旬撮影

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2014年4月 6日 (日)

ヒロクチゴケ? コツリガネゴケ?

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ヒョウタンゴケ科
裸地にはえ 「アゼゴケ」に似るが それよりもやや大きい また「コツリガネゴケ」にも似る こちらは 「ヒロクチゴケ」よりもやや大きい 
「ヒロクチゴケ」は 茎は3-5mm 蒴は短く 普通8mm以下 蒴は小さく1mm以下
サイズ的には「コツリガネゴケ」だと思う

河原や裸地 プランターの中にも生えていたのでビックリ! この後はどうなるのかな? 観察してみよう

鳥取市 4月1日撮影

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2014年4月 4日 (金)

ジャゴケ

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ジャゴケ科
湿った地面や岩上に群生
葉状体は緑色でしばしば赤味をおびる 雌雄異株 
雌器托は傘状 葉状体の先端につき長さ6-10cm 
雄器托は葉状体の先端つけ 無柄 盤状に盛り上がる 胞子は早春に成熟する

ゼニゴケ目としては例外で 雌器托柄は胞子を分散させる早春に急伸長する
胞子体は雌器床の中に埋もれている 長く伸びる雌器托が胞子体かと思っていたがそうではなく「配偶体」と呼ばれるもの ゼノゴケ科 ジャゴケ科の配偶体 雌器托柄がヒョロ~ッと何本も長く伸びている 蘚苔類の不思議な一面を興味深く観察する だがその内容は複雑で理解し難いもの 外見上の面白さに惹かれ ど素人がぬかるみに足を捕られた格好かな

鳥取市 3月下旬撮影

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