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四季の山野草 12-2月 Feed

2016年2月22日 (月)

イズセンリョウ(伊豆千両)の実

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イズセンリョウ(伊豆千両)
ヤブコウジ科 イズセンリョウ属 常緑低木 花期4-5月 高さは1mほど
花は乳白色で長さ5mmほど 秋には果実がみのるがセンリョウのように赤くならない 
名前は 伊豆半島に多く葉がセンリョウに似ているためだそうです

伊勢神宮内宮の社叢で見た珍しい木の実 鳥取では見たことがない 何の木? 何の実?
ところが同時期にブロ友さんがアップされていたのを拝見して名前を知りました

伊勢市2月撮影

2014年2月21日 (金)

春の味覚 フキノトウ

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待ちに待ったフキノトウ
コケ探しでうろちょろ
み~つけた 点々と十数個 
おまけもあった 黄色い卵
キノコみたいだけど?
そ~としておこう
後日のお楽しみ
初物のフキノトウ味噌
長生きできますように~!

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2014年2月 5日 (水)

ユキワリイチゲ(雪割一華)

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Img_9691キンポウゲ科
イチリンソウ属
花期3-4月 
多年草
分布 本州(近畿地方以西)・四国・九州

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山地の渓谷沿いや 山麓の樹林内などに生える
根茎は太く横にはい 紫色を帯びる 根生葉は3小葉で 小葉は三角状卵形で鋸歯がある 表面は濃緑色に白班が入り 秋に地上にでて冬を越すためか 春は汚れたような淡褐色を帯びることが多い
一見セリ科のミツバにそっくりの形をしている
菊の花に似た 花径3-3.5cmの花をつける 花弁状の萼片は10-20個 白色~淡紅紫色など 雄しべと雌しべは多数 葯は黄色







神社の階段脇の樹林内と境内に群生 地元では初見の花であり ほぼ近くで見られたことに驚きと感動 
最初に見たのは葉(下の画像)で ミツバが顔を出している その周りに見たことがない葉 これもミツバ? 花と蕾を見つけて納得 陽気にさそわれ開きかけの一輪
春の使者第一号 
”はじめまして”  と恥じらう乙女 
気になる昨日の雪 耐えられるだろうか

鳥取市 2月3日撮影

 

2014年1月16日 (木)

クレソン 山菜摘み

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アブラナ科 

オランダガラシ属
ヨーロッパ原産
春になると白い小さな花をつけ群生する
雪解けの山裾に 瑞々しいクレソンが生えている
見つけると反射的に手が伸びる かじると爽やかな香りとピリッとした辛みに気が和む 
栽培され販売されているものより きれいな水で冷たい場所に生えているものの方が辛みが強いそうだ 以前山地の清流で紫色がかったものを見た 子供の頃からセリとともに親しい クレソンの名前は大人になってから知る またスーパーで販売されていることに驚いた 昨年友人(町育ち)に見せると 「ちょうだい」と飛びついて喜んでくれた 意外な反応にビックリ!
  
数株根っこごと摘んで持ち帰り 肉料理の付け合せやサラダの青味に利用 水に浸せば数日間はもつ 
冬場に芽を出す強いパワーをいただいた

鳥取市 1月撮影

2013年12月 9日 (月)

ワルナスビ(悪茄子) 果実

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ナス科 ナス属
花期6-10月 北アメリカ原産の多年草 昭和初期に関東地方で気づかれ 暖かい地方へと広がった

 
名前は 棘が多く始末に困る害草による 根茎を長く伸ばして広がる 茎や葉には星状毛がある 高さ0.5-1m 節ごとにくの字型に曲がる 葉は互生し長楕円形で 縁に波状の鋸歯がある
花は径2cmくらいの淡紫色または白色の花を6-10個集散状につける 液果は径約1.5cmの球形で黄色に熟す

花はナスの花にそっくり だがうっかり手を出すと痛い目にあう 果実はナスの原種を思わせる小さくてまん丸い ひょうきんで野生っぽい 黄色い果実を最初に見たときには 「エッ これがあのワル(悪)の実?」 連なった小さな実に驚いた それ以来密かに好き!

鳥取市 12月上旬撮影

2013年12月 5日 (木)

ツルアリドオシ(蔓蟻通し) 果実

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アカネ科 ツルアリドオシ属
花期6-7月 林内に生える常緑の多年草
長さ10-40cmになり 節々から根を出す 葉は対生 枝先に2個並んで花をつける 花冠はふつう白色 まれにやや淡く赤みを帯びる ふつう4裂するが5裂するものもある 異形花柱といって2つのタイプがある 来季は花を見つけよう アリドオシ(アカネ科 アリドオシ属 常緑小低木)の花は4-5月に咲くが それよりも遅い 液果は球形で赤く熟す
ツルアリドオシ属の花は枝先に双生し 子房は合着する 果実は石果で2個が合着する 液果は球形で頂に2花の跡がある

周辺の草木が枯れると見えてくる小さな赤い実 アリドオシかなと思ったが蔓になっている アリドオシには名を表す 「蟻を突き刺すトゲ」があるが ツルアリドオシにはない 

鳥取市 12月上旬撮影

2013年3月 2日 (土)

アズマイチゲ・ユキワリイチゲ・オウレン

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アズマイチゲ(東一華) キンポウゲ科 イチリンソウ属 花期3-5月 多年草 花径3-4cm 萼片は花弁状で8-13個 線状長楕円形で基部は紫色 3月に芽生え 4-5月に開花し6月に枯死する わずか3か月間の地上生活を送る典型的な春植物 (セツブンソウの次に群生 数本見られた)

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ユキワリイチゲ(雪割一華) キンポウゲ科 イチリンソウ属 花期3-4月 多年草 菊の花に似た花径3-3.5㎝ 花弁状の萼片は10-20個 白色~淡紅紫色などがある 1本だけ5分咲き (隣家の庭)

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オウレン(黄蓮) キンポウゲ科 オウレン属 花期3-4月 多年草 花径1cmほど 花弁状の萼片は5-7個 花弁は5-6個 へら形で小さい 葉がセリに似ているものを「セリバオウレン」という (隣家の庭)

セツブンソウ自生地の隣家のお庭に咲いているユキワリイチゲ・オウレン 家主は来訪者を快く迎え花の名前を教えてくれます 他に「フクジュソウ」が黄色い花を誇らしげに咲かせていました
早春に咲く珍しい山野草に出会えた喜びに感謝! うきうき気分で帰路へ ところが水を差すような出来事が~高速を降りてまもなくの所で制服を着た人に止められ脇へ誘導 「何?」「何か悪いことした??」「エッ そんなに出てた?」 そう スピード違反 50kを68kで~やれやれ まあ事故ではないからと言い聞かせる 無事着を祈りつつ安全運転にて!

岡山県美作町 2月28日撮影

2013年3月 1日 (金)

セツブンソウ(節分草)群生

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セツブンソウに会いたくて
数年前に行ったことがある美作町へ友とドライブ 2か所をはしご 贅沢なひとときを過ごす


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まさに 清楚で可憐な花
朝露を浴びてきらめくセツブンソウ 
早春のお姫さまのお目覚め






セツブンソウを皮切りに つぎつぎ春の山野草がみられる この後に咲くのは「アズマイチゲ」 だが 何といってもセツブンソウの可憐な印象は脳裏から消えない
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地元の人々の維持活動により大事に育てられている この日もアマチュアカメラマンのグループが訪れ 小さな花にレンズを向けていた


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キンポウゲ科 セツブンソウ属
多年草 茎丈5-15cm 花径2cmくらい 
白い花弁状5個は萼片 花弁は黄色で丸い 雄しべの葯は紫色
名前の通り 節分のころに開花
準絶滅危惧に指定










いっせいにお日様に向かって
にこにこ ご愛想
あっちむいて ホイ !

岡山県美作町 2月28日撮影