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2016年10月28日 (金)

ヤマジハエトリ♂

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ヤマジハエトリ♂
ハエトリムシ科 時期4-7月
体長♂5-6mm ♀6-7mm
里山から山地にかけて生息 メスは全体的にズングリしている オスは全体褐色で 金色の毛が淡く生えている 蝕肢は白色で非常に目立つ 
林道の地表面、岩場、崖地などに多い 下草や落葉のすき間に生息 特に日当たりのよい枯葉の上をジャンプしながら獲物を探す姿がよく見られるそうだ

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山間部の道路脇 近年車道が開通したばかり 防壁のサッシの上をゴソゴソ動いている もしかして~ソ~ッと近寄る 初見のハエトリグモだ 全体がシックでやや黒っぽい
速足で滑るように移動する すぐにすき間に入ってしまった しばらく静観 やや近い位置まで戻ってきた チャンス到来
ウ~ン やっぱり可愛い!

鳥取市 10月27日撮影 

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2016年10月27日 (木)

センブリが咲いていた

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センブリ(千振)
リンドウ科 時期9-11月
日当たりの良い草地に生える2年草
全草に苦みがあり 健胃薬としてよく知られる 和名も千回振りだしても苦みがなくならないことから 江戸時代後半まではノミ・シラミよけなどに利用されていて 健胃薬としてはあまり使われなかったようです 明治時代以降に本式に使われるようになった

やや近場の郡部に抜ける車道脇に2・3株 草刈り後にもかかわらず生えていた 昔は沢山生えていたのだろう 遠い記憶が蘇る懐かしい花でもある

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リンドウ(竜胆)
そして青紫色のリンドウ ススキの間からそっと控えめにアピール
この場所にあることも初めて知る








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コウヤボウキ(高野箒) キク科 時期9-10月
コウヤボウキはそろそろ終盤 昨日の秋雨が葉をてかてかに まだ元気印!

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ツルリンドウ(蔓竜胆)
リンドウ科 時期8-10月
花期を経て 艶やかな赤い実が恥ずかしそうにチラリ 見つけると何故かホット
赤い実が連なる様を想像

この秋は長い? 短い? 
ここでもすでに紅葉が始まっている
追いつけ追い越せ 
なぜそんなに先を急ぐの?

鳥取市 10月26日撮影








2016年10月25日 (火)

ツマジロカメムシ 幼虫

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ツマジロカメムシ 幼虫
上半身は金緑色、下半身は赤褐色に黒色紋がある

カメムシの幼虫と成虫 その変化の過程はどうなっているのだろう 体の色や模様が余りにも違いすぎる
ミステリアスなカメムシの世界をもっと覗いてみたい

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ツマジロカメムシ 成虫
時期 4-10月
体長10mm前後
背中の真ん中の白班と 腹部の両縁の点線が目立つ 体は暗紫色で光沢がある

幼虫成虫とも時期がずれるが 氷ノ山の麓にいた 成虫(9月末)の個体数は多く見られたが幼虫(9月上旬)は少なかった 時期によるのかも知れない

鳥取県八頭町 9月撮影




アカスジキンカメムシ 幼齢 

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アカスジキンカメムシ
5齢幼虫(上2画像)
成虫(左画像)

キンカメムシ科
成虫体長 17-20mm
成虫は 緑色地に赤色の模様が美しい 日本で最も美しいカメムシの一つ
幼虫は成虫とは全く異なり 別種のようで 紫色がかった暗褐色と白色の模様 光沢があって渋い美しさをもつ 5齢幼虫で越冬し 翌春に羽化する

成虫は1個体だけ 幼齢虫は数個体見る その時期にだけ見られる昆虫の世界 奥深いだけに飽きることがなく ますます前のめり 気温が低くなるにつれ出会う機会が少なくなりそうだ

鳥取市・八頭町 幼虫9月撮影 成虫6月撮影

2016年10月20日 (木)

イシサワオニグモ

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イシサワオニグモ
コガネグモ科
オニグモ属
時期7-9月 
網型 正常円網
山地に生息 樹林地の周辺、林道、渓流沿いの草間
比較的低い場所に大型の正常円網を垂直に張る
腹部の色彩には変異があり オレンジ色、黄色、黄緑色、橙褐色などさまざま

やや高地の2か所で見ることができた 大きさと鮮やかな色が目を惹く

鳥取市・八頭町
9月撮影



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網の一端の葉を曲げて簡単な住居を作り 昼間はその中に潜む

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ドヨウオニグモ

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ドヨウオニグモ コガネグモ科 ヒメオニグモ属
時期6-11月 体長♂5-7mm ♀8-10mm 網型ー正常円網
平地に生息 水田とその周辺、河原、草原などの草間に垂直から水平まで様々な角度の正常円網を張り 中心に止まる 水平の網を張ったとき クモが網の上に載っていることもある 網の一端の葉を曲げて袋状住居を作り その中に潜む

稲の葉に隠れるように止まっている よ~く見ると面白い顔(!) 思わず クスッ!

鳥取市 8月撮影

2016年10月19日 (水)

ワキグロサツマノミダマシ

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ワキグロサツマノミダマシ
コガネグモ科
ヒメオニグモ属
体長♂6-8mm ♀7-10mm
平地~山地まで広く生息 樹林地周辺、河原、草原など
草間に正常円網を張り 中心に止まる 昼間は網の一端の枝や葉裏にひそむ
腹部側面にある黄色の線より下面は 黒褐色または茶色

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名前の”サツマノミ”は 福井県の一部で呼ばれているサツマの実(ハゼの実)に似ていることから付けられている

鳥取市 8月撮影

ハナグモ・コハナグモ

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ハナグモ
カニグモ科 
ハナグモ属
時期4-10月
体長♂3-5mm ♀5-8mm
全国で見られる普通種 庭園、草地などの樹木や草の葉・茎・花の上など 待機して獲物を待つ
腹部の斑紋には変異が多く 褐色班のない個体もいる

鳥取市 9月撮影

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コハナグモ
カニグモ科 ギョウジャグモ属 時期6-9月 体長♂3-4mm ♀4-8mm
待機して獲物を捕獲
平地~山地まで広く生息 ハナグモとともに植物の花の上・葉上に見られる
花の中に飛来する昆虫を捕食する

ニコニコマークのちっちゃなクモが 大きな獲物を捕食している その逞しさに脱帽!

鳥取市 7月撮影