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2016年11月10日 (木)

ブログの引越し ご案内です

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eoblogさんの閉鎖(2017・3.31)となり 新ブログへ引っ越すことにしました
今後ともよろしくお願いします 心機一転のつもりで続けていきたいと思っています
自然を愛する人達と 共通の話題で交流できるのは楽しいものです
新しいブログ先 「こん近のブログ」
 livedoorblog URL   http://blog.livedoor.jp/midorin28/

 ☆ これまでの記事の移行をしたいのですが なぜか上手くいきません もう少し時間がかかりそうです ただいま努力中です

クチナガハリバエ

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クチナガハリバエ ヤドリバエ科 時期5-10月 体長9-12mm
外観は普通のハエだが 肢が長く 長い口吻を持っている メスは卵を体の中で孵化 して幼虫を産む 地面の上に産み落とされた幼虫はすぐに地面に潜み コガネムシ類の幼虫に寄生して育つ

鳥取 河合谷高原 9月撮影

クロハネビロチョウバエ

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クロハネビロチョウバエ チョウバエ科 体長2mm前後
翅は 白班が縦走脈の先端の存在する 余りにも小さく しかもチョロチョロとほとんど止まることがない 止まっても1秒たりともじっとしていない 見ることはあっても撮ることは諦めて素通り 図鑑などを見るとトライしてみたくなる 何とか正体がわかるかな?

鳥取県八頭町 9月撮影

センチニクバエ

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センチニクバエ
ニクバエ科
体長9-11mm
ニクバエは イエバエやクロバエと違って 胸部の黒筋模様など 比較的同じような姿をしたものが多い 20種ほどあるそうだ その違いは微妙に異なり 個体差の区別は不明瞭
”センチ”(雪隠)はトイレのこと 今は水洗化され 動物の死体やゴミなどで暮らしている
土手で見たもの 汚いイメージをもつハエなのだが 庶民的な雰囲気で懐かしさ(?)を感じる


鳥取市 9月撮影

2016年11月 2日 (水)

岡山城・岡山後楽園へ(その2)

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岡山城 「六十一雁木上門」
本段から川手に通じる門で 前方の石段がもとは61段あったことからこう呼ばれたらしい(案内板より)

岡山城の歴史 
南北朝時代に名和氏の一族が築いた(備前軍記に書かれている) その後150年間の城主は明らかではない 元亀元年(1570)宇喜多直家が石山城主(岡山城)の金光崇高を謀殺しこの地を支配した 直家はそれまでの居城 亀山城(沼城)から石山城に入城し 城の改築と城下町の形成を行った 直家の子 宇喜多秀家は豊臣政権下で父の遺領を継承し 57万4千石の大大名となる それに相応しい城の大改修を行い近世城郭とした
慶長5年(1600)関ヶ原の戦いで西軍の主力となった秀家は 八丈島に流刑となり宇喜多家は改易となった(秀吉の猶子となり 正妻は前田利家の娘 豪姫、八丈島にて没84歳)
代わって 小早川秀秋が52万石の城主となって入城した 秀秋(秀吉の甥)は2年後(1602年)に急死(21歳) 嗣子がなく小早川家は断絶した
慶長8年(1603)姫路城主・池田輝政の次男忠継(5歳)に与えられた 幼少だったため兄の利隆が代政した その後は池田家が廃城まで継承した

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後楽園は三大名園の一つ
高台にある「能舞台」
能を好んだ池田綱政は能舞台を作り 自ら舞い 時には家臣や領民にも見せました
”初心者の人でも分かりやすい能舞台 入場無料”
建物は来園どきに眺めているが中に入るのは初めてでした
途中からなので内容は?
いや 最初から鑑賞しても多分? 良い思い出になりました

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「林 松響会 岡山大会」を鑑賞
出入り自由だったので30分ほど鑑賞 張り詰めた緊張感を感じる会場 その雰囲気を楽しめた 演目のしおりをいただいたがチンプンカンプン 日本の伝統芸能である能舞台 厳かで近寄りがたい雰囲気を漂わせていた

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「夢二郷土美術館」へ
ふるさと岡山を愛した夢二
竹久夢二の美術館は1996年に開設 1930年代 カリフォルニア州滞在中に描かれた幻の裸婦画が ロサンゼルスから日本に里帰り 新収蔵作品として初公開する記念展でした
屏風絵の大作も展示されており 郷土ならではの絵が見られました
場所は後楽園から近い鶴見橋を渡ったところにあります

さて路面電車に乗り駅へ 話は尽きないが来年の再会を約束して岡山駅で解散した

岡山市 10月29日撮て

2016年11月 1日 (火)

岡山城・岡山後楽園へ(その1)

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岡山城へ
毎年恒例のお友達と小旅行
今年はそれぞれの事情で近場へ行くことになった ほぼ同年代(!)の3人組 他愛無いおしゃべりに花が咲く 初めて見る岡山城 外観は幾何学的な印象で 近代的にも見える

岡山城は 別名「烏城」「金烏城」
築城年 1346-1369年
廃城 1873年(明治6年)
1945年6が29日の岡山空襲で天守・石山門を焼失 1964-1966年(昭和39-41年)天守を鉄筋コンクリートにて再建 宇喜多秀家当時のイメージで再建されている
岡山の市街地の元となった岡山城は 宇喜多秀家が1597年(慶長2)に築城した後 江戸時代には岡山藩の城府となり 明治維新により廃城となる

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「月見櫓」 廊下門への石段より眺望 昭和20年の岡山空襲の焼失をまぬがれたのは この月見櫓と西手櫓だけです 残念ながら西手櫓は時間的に見ることができなかった

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「廊下門」 上屋は本段(住居)と中の段表書院(藩庁)を結ぶ城主の通路として使われた 昭和41年に鉄筋コンクリートで再建された

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廊下門を潜ると右手に「月見櫓」が見える 隅櫓と言われる 1620年代(元和年間から寛永年間前半)池田忠雄が城主の時に建てられた
構造は 一部地下付きの二階建てで 城内からは三層の層塔型 一階床下は貯蔵場所で 一階の床張りが引き上げ式の戸板となっていて 有事の際にはそれを開いて一階に通じる仕組みです 二階は 日常生活向きの仕様となっていて 月見をしたり 四季の眺望を楽しんだり 小宴を催すのに格好の構造となっています
月見櫓の左側には「数寄方櫓」がありました 白壁塗りの三階建で 表書院の数寄屋(茶室)で使う茶道具類が保管されていたのではないかと思われます(案内板より)
その前方には 泉水が湧出る池がありました

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平成5年の発掘調査で見つかった 地中に埋もれていた石垣が展示されている
今から400年あまり前 宇喜多秀家が岡山城を築いた時の石垣です 自然石をほとんど加工せずに用いるのが特徴です
それから30年後の石垣は 新式の割り石を使っている 豊臣時代の築城時は「野面積」(のづらずみ)~江戸時代初頭「打込みハギ」~その後「切込みハギ」と各時期の石積みが見られます 特に本丸段の野面積による高石垣は この時期の全国有数の遺構といえます

岡山市 10月29日撮影




   



2016年10月28日 (金)

ヤマジハエトリ♂

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ヤマジハエトリ♂
ハエトリムシ科 時期4-7月
体長♂5-6mm ♀6-7mm
里山から山地にかけて生息 メスは全体的にズングリしている オスは全体褐色で 金色の毛が淡く生えている 蝕肢は白色で非常に目立つ 
林道の地表面、岩場、崖地などに多い 下草や落葉のすき間に生息 特に日当たりのよい枯葉の上をジャンプしながら獲物を探す姿がよく見られるそうだ

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山間部の道路脇 近年車道が開通したばかり 防壁のサッシの上をゴソゴソ動いている もしかして~ソ~ッと近寄る 初見のハエトリグモだ 全体がシックでやや黒っぽい
速足で滑るように移動する すぐにすき間に入ってしまった しばらく静観 やや近い位置まで戻ってきた チャンス到来
ウ~ン やっぱり可愛い!

鳥取市 10月27日撮影 

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2016年10月27日 (木)

センブリが咲いていた

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センブリ(千振)
リンドウ科 時期9-11月
日当たりの良い草地に生える2年草
全草に苦みがあり 健胃薬としてよく知られる 和名も千回振りだしても苦みがなくならないことから 江戸時代後半まではノミ・シラミよけなどに利用されていて 健胃薬としてはあまり使われなかったようです 明治時代以降に本式に使われるようになった

やや近場の郡部に抜ける車道脇に2・3株 草刈り後にもかかわらず生えていた 昔は沢山生えていたのだろう 遠い記憶が蘇る懐かしい花でもある

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リンドウ(竜胆)
そして青紫色のリンドウ ススキの間からそっと控えめにアピール
この場所にあることも初めて知る








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コウヤボウキ(高野箒) キク科 時期9-10月
コウヤボウキはそろそろ終盤 昨日の秋雨が葉をてかてかに まだ元気印!

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ツルリンドウ(蔓竜胆)
リンドウ科 時期8-10月
花期を経て 艶やかな赤い実が恥ずかしそうにチラリ 見つけると何故かホット
赤い実が連なる様を想像

この秋は長い? 短い? 
ここでもすでに紅葉が始まっている
追いつけ追い越せ 
なぜそんなに先を急ぐの?

鳥取市 10月26日撮影